さて・・・
さて、・・・・・・
たけしはお茶をすすっていた。別にやることもなさそうだし。
そこに電話がかかってきた。
しむけんからだ。
「姿が見えないなんて反則じゃないか〜?
首輪を(ry」
言い終わる前にたけしはこう告げた。
・・・・・「それはできないなぁ〜・・・・・・」
「え?・・・・・・・」
「さすがにそこまでの介入は出来ないぞぉ〜?
イヤなら戻ってくるかぁ〜?そこまでタイトーの車を寄越すくらいならできるからなぁ〜?」
・・・・・・・・・・・・。
「それとも、探知機でもつかってみるかぁ〜?
武器庫にあったはずだぞぉ〜?それで首輪を探知するからなぁ〜
ただお前のは探知しないぞぉ〜。その首輪はただのダミーだからなぁ〜。」
・・・・・・残念しむけん。
どうするか、しばし考え込んでいた・・・
【「加トちゃんちゃんけんちゃん」志村けん 生存】
【「たけしの挑戦状」ビートたけし 生存】
前話
目次
次話