妄想パロロワ擬人化ロワ2話






その頃、ボンボンロワは。

「ぐがー……ぐおー……」

したらばへの書き込みも完全に途絶え、もはやそのまま廃れる以外に道のない彼は、
やることもないため、昼だというのにまだ寝ていた……

【ボンボンロワ】
[状態]熟睡中
[装備]なし
[思考]1.熟睡中
[備考]ゲームのルール説明を丸々聞き逃している



前話   目次   次話