無題
「どうせならオートボウガンかドリルが良かったのに…」
支給武器の『かいてんのこぎり』を片手に
ブツクサ文句を言いながら森を歩くエドガー。
突如として目の前に奇妙な男が現われた。
タキシードに身を包んだシルクハット。
「…人間ではない」
エドガーは直感した。
…そして。
シルクハットはゆっくりとしゃべりはじめた。
かみ「やっときましたね。おめでとう!」
かみ「このゲームを かちぬいたのは きみたちが」
かみは バラバラ になった
【FinalFantasy6 エドガー 生存】
【魔界塔士Saga かみ 死亡】
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