無題
ある日☆画野朗の住まいに荷物が届いた。差出人は水谷とおる。
開けてみると中には「あんぱん」と謎の液体が。
「☆画野朗さんへ。これであんぱんには困りませんよニヤリッ( ̄ー ̄)」
☆画野朗はあんぱんにその液体を一滴垂らしてみた。
するとどうだろう、5分ごとにあんぱんが分裂して行くではないか。
「わ〜い、これであんぱんお腹いっぱい食べられるよぉ☆」
30分後
「あれ?もう食べられないや。それになんだか眠〜い…」
☆画野朗があんぱんに仕込まれた眠剤で眠っている間、あんぱんは無関係に増殖し続けた。
そう、部屋中があんぱんに埋まっても…
☆画野朗 窒息死
【残り12人】
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