無題






「はぁはぁ やったな!! ピカチュウ!!」「ピッカァ!!」
と、ほとんど無傷でタケシに勝ってしまったサトシに、新たなる敵が現れた。
「お前は・・・シゲル!!」「はっはっは サトシか お?タケシに勝ったのか?」
「うるさい!! かかってくるならかかってこい!!」「ピッカ!!」
「まぁそう慌てるな。 今お前らとやり合うつもりじゃない。」
「黙れ!! 俺は生き残るんだ!! お前の都合なんか知るか!」
「ならやるか!? ウインディ!! 出てこい!!」
と、草むらからウインディがでてきた。
「う・・・」と、サトシはたじろいだ。」
「これでもやる気か?」 「くそ!! 何の用だ!!」
「イヤ、ただタケシの武器を取りに来ただけさ。武器はたくさん持ってたほうが有利だろう?」
「(そ、そうなのか?)」「お前もいつまでも三段ロッドじゃダメだぜ!! じゃあな!!アーバヨ」
といって、シゲルは去っていった。
サトシは、このままじゃ勝てない、と悟った。 
「見つけたわよ!!」「何!! お、お前は カスミ!!」「死ね!!」「い、いきなり?」
と、カスミはスターミーを出してきた。
「ちくしょう。 ピカチュウ!!放電だ!!」「ピッカァ」
と放電は2人を直撃した。どうやら、即死のようだ。
「なんなんだよ いったい 」と、サトシは息を荒くしていった。
「まてよ?カスミの武器は?」と、カスミのバッグをあさった。
「スコープガンだ・・・ こいつ、使い方がわからなかったんだろうか、それとも・・・」
サトシは、スコーぷガンをてにいれた。 友の死を乗り越えて・・・

No2、カスミ・スターミー リタイア 感電死



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